Have you seen a photo of a child with huge belly like this boy? Well, I have.
That was a typical image of African children in poverty often depicted by the media.
Here in Malawian villages, I see such "big bellies" literally everywhere.
It's not that they're starving but they're very very malnourished, which is why they have the big bellies.
I don't have any medical background but I got to know that the big belly is due to a combination of stomach worms and lack of nutrition, particularly that of protein. Kids here eat pretty much ONLY carb from maize flour.
As I visit nursery or pre-schools almost every weekday, the site of malnourished children with huge bellies has become something normal. I managed to have nutritional supplement and porridge flour with lots of protein and vitamin donated but this is only a temporally solution. I help some preschools to have groundnuts and soy seeds planted but then again, this is not a long-term solution to provide sufficient nutrition intake on a daily basis.
My fellow volunteer who used to work in very poor province in Mozambique recently told me about a 7 year girl she knew. This girl was extremely malnourished, literally being about to die when she last saw here. So my friend tried to get an ambulance come. Unfortunately, this girl died in my friend's house, waiting for the ambulance that never showed up.
I often hear people say "That's just how it is" when someone passes away.
Is that really so? I wonder...
栄養失調が原因でおなかが膨れ上がった子供の写真を見た事がありますか?
メディアでよく見かける貧困地域に住む子供達の様子
――これが今マラウィの村に住む私が毎日目にしている光景。
彼らは飢え死にしそうなくらい食料が無い訳ではない。でも栄養失調は多くの子供たちが直面する問題。それが原因で、写真に写っているこの男の子みたいに、大きく膨れ上がったおなかの子供たちがあちらこちらに。
医学の知識はないけれど、このビックベリー(大きなお腹)については少し理解が増えた。原因は栄養失調(特にプロテイン)とお腹に住む寄生虫。この辺りの村では、トウモロコシの小麦粉からの炭水化物が主な栄養源。
ビックベリーの子供たちも、始めはショックを受けてたけれど、いつしか普通の景色になってきたように感じる。他のNGOから栄養補給の食料を寄付してもらう事ができたけれど、これは短期的なソル―ションで問題解決ではない。大豆やピーナッツの栽培を援助しているけれど、これも同様、365日毎日必要な栄養が取れる事にはつながらない。
つい最近モザンビークでボランティア活動をしていた親友からショッキングな話を聞いた。彼女も貧困地域で活動していたため、栄養失調の子供たちをどこでも目にする。彼女が出会った7歳の少女は過度の栄養失調のためいつ亡くなってもおかしくない状況だった。いつまでたっても来なかった救急車を待機している最中にこの少女は息を引き取ったとのこと。この親友の家で。
誰かが亡くなるたびに、「しょうがない、これが現実」、というような発言をよく耳にする。
でも本当にそうなんだろかっていつも自分に問いかけている。
メディアでよく見かける貧困地域に住む子供達の様子
――これが今マラウィの村に住む私が毎日目にしている光景。
彼らは飢え死にしそうなくらい食料が無い訳ではない。でも栄養失調は多くの子供たちが直面する問題。それが原因で、写真に写っているこの男の子みたいに、大きく膨れ上がったおなかの子供たちがあちらこちらに。
医学の知識はないけれど、このビックベリー(大きなお腹)については少し理解が増えた。原因は栄養失調(特にプロテイン)とお腹に住む寄生虫。この辺りの村では、トウモロコシの小麦粉からの炭水化物が主な栄養源。
ビックベリーの子供たちも、始めはショックを受けてたけれど、いつしか普通の景色になってきたように感じる。他のNGOから栄養補給の食料を寄付してもらう事ができたけれど、これは短期的なソル―ションで問題解決ではない。大豆やピーナッツの栽培を援助しているけれど、これも同様、365日毎日必要な栄養が取れる事にはつながらない。
つい最近モザンビークでボランティア活動をしていた親友からショッキングな話を聞いた。彼女も貧困地域で活動していたため、栄養失調の子供たちをどこでも目にする。彼女が出会った7歳の少女は過度の栄養失調のためいつ亡くなってもおかしくない状況だった。いつまでたっても来なかった救急車を待機している最中にこの少女は息を引き取ったとのこと。この親友の家で。
誰かが亡くなるたびに、「しょうがない、これが現実」、というような発言をよく耳にする。
でも本当にそうなんだろかっていつも自分に問いかけている。
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